開店祝い日の出2

開店祝いの花をお探しの方へ

開店祝いに花を贈るならダントツで胡蝶蘭をおすすめします。見た目も豪華で花もちも良く、管理もラクなので先様にとても喜ばれます。

開店祝いの花は胡蝶蘭!
開店祝いの花に胡蝶蘭が選ばれるワケとは

開店祝いに胡蝶蘭が選ばれるワケは3つあります。

 

1、お花が大きくて見栄えが立派。

一つ一つのお花が大きい胡蝶蘭は、見栄えが良く、他の花にはない豪華さと気品を兼ね備えています。これほどまでに花が一面に咲く花は他にはありません。お店の開店を祝う最高の花として君臨するのがこの胡蝶蘭なのです。

 

2、お水をやらなくても花は咲き続けます。

胡蝶蘭は着床植物といわれており、本来木の枝股にくっついて生息している植物ですので、お水をたくさん必要としない植物です。ですので、開店祝いに贈った花に一か月お水をやらなくてもお花はずっときれいに咲いたままなんてことはざらにあります。お店の開店で慌ただしくしていてお水をやり忘れたなんてことあっても、平気なお花なので、お店の方も安心して管理できます。

 

3、花が長く咲き続けてくれる

開店祝いに胡蝶蘭が喜ばれる最大の特徴は花が長く咲き続けるということです。ほとんどの胡蝶蘭が満開になってからでも約一か月は花が元気に咲いてくれるので、3か月前に開店祝いとして贈った花がまだ咲いていたということもよくあります。

切り抜きマウント5
開店祝いの花の贈り方(3つのポイント)
  • 01
    1、花を贈るタイミング

    開店祝いの花を贈る最適なタイミングは開店日の1~2日前が良いです。開店当日よりはお店の準備が終わっておらず、お客様の入りも多くてお花に手をかけれない可能性があるからです。もちろん、開店前はお花を受け取る方がいない場合もございますので、開店当日でも全く問題ありません。

     

    開店当日にお花が届くのはお店のスタートを活気づける意味でもとても喜ばれます。開店前、開店日に贈れなかった場合でも開店日から1週間以内くらいであれば全く問題ありません。一週間くらいの間は色んな所からお花が続々と届いてきます。

     

    あるいは開店日から一か月くらい経過したとしても、ちょうど開店当日にもらったたくさんの花がしおれてきて、店内が寂しくなってきますので、そのころに新鮮な花が届くととても喜んでいただけます。

     

    開店祝いのお花を贈るタイミングは開店日の2日前~30日くらいまでなら全く問題ありません。

  • 02
    開店祝いの花の相場

    開店祝いの花の相場はだいたい1万円~3万円くらいが一般的に最もよく利用される価格帯です。もちろん5000円以下から5万円以上の花を贈られる方もいらっしゃいますが、その時の用途や相手様との関係性、あるいは飾る場所の有無などにもよって様々です。

     

    開店祝いの花に一般的によく使われる価格帯は1万円~3万円くらいですので、それくらいの価格帯を参考にして、あとはその時の用途や相手様との関係性を考慮して微調整して贈るのが良いと思います。

     

    お花は予算に応じて大きさが変わってきますので相手様に与える印象も少しずつ変わってきます。例えば5000円~1万円なら開店祝いのちょっとした気持ちを、1.5万円~2.5万円ならしっかりとした開店お祝いの気持ちを、3万円~5万円クラスになると特別な開店お祝いの気持ちを、という印象に変わってきます。

     

    同じ開店祝いでも予算に応じて相手様に与える印象が変わってくるので、相手様との良好な関係を築いていくためにも、ここぞというときはしっかりとした開店祝いの贈り物をすることが大切です。

  • 03
    開店祝いの花の種類

    開店祝いの花でよく使われるものといえば、胡蝶蘭鉢花、スタンド花、観葉植物、フラワーアレンジメント、最近ではプリザーブドフラワーなどが挙げられます。

     

    開店祝いの花として飾るにはそれぞれ特徴がありますが、まず予算が5000円以下の場合は、フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーなどをオススメします。フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーは価格は安いですが、サイズが小さかったり、日持ちしないといったデメリットもあります。どうしても予算を抑えたいというときはフラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーをオススメします。

     

    予算が1万円~の場合は胡蝶蘭鉢花、スタンド花、観葉植物が良いでしょう。

    スタンド花は開店当日などを飾るには良いですが、野外へ露出するので花の傷みが激しく日持ちしないというデメリットもあります。ですので、開店当日にセレモニーなどその日一日を盛大に飾りたい場合にはスタンド花が良いでしょう。

     

    観葉植物は日持ちという点ではずっと飾ることができるのですが、大きすぎて逆に飾る場所がない、店内のイメージと違うといったデメリットもあります。相手様からご指定があった場合などは観葉植物をオススメします。

     

    胡蝶蘭は華やかさと高級感と日持ちという面で最もバランスがとれています。特に開店祝いの花の中でも相手様にとって一番扱いやすい花の贈り物が胡蝶蘭です。豪華さだけでなく管理もとてもラクですので、何を贈った良いかわからないといったときは胡蝶蘭が一番オススメです。

開店祝いの胡蝶蘭まとめ

 開店祝いの胡蝶蘭を贈る際に気を付けるべきポイント

 

・お店のサイズを予測する

 

開店祝いに胡蝶蘭を贈る際に気を付けることは、

開店するお店の大きさや他にもたくさんのお花が来そうかをあらかじめ予測しておくことも必要です。

 

小さいお店に大きすぎるお花は置く場所に困ってしまうということもありますので、

場合によっては開店日からお店の外に飾らざるを得ないということもあります。

 

せっかくもらった開店祝いの胡蝶蘭はできるだけ枯らしたくないものですが、

たくさんのお花が届く場合などはどうしても置き場所がなくなって、

外に出してしまうということもあります。

 

開店祝いのお花選びをする際は、まず、相手のことを第一に、お店にはたくさんお花が置けそうか、

たくさんのお花が届きそうか、などの情報をもとに、お花の大きさ、色などを決めていくと良いです。

 

広いスペースがあるようであれば、大輪系胡蝶蘭の3本立や5本立ちといった高さ100センチくらいの胡蝶蘭も飾ることができますが、

こじんまりとしたバーやネイルサロン、美容院などの開店祝いではミディ系の胡蝶蘭2本立や3本立の方が喜ばれるといったこともございます。

 

・予算とお花選びについて

 

もちろん、相手様とのお付き合いの度合いも考慮して、開店祝いのお花の大きさ、予算のかけ方も変えていくべきです。

お花の色に関しては開店祝いの場合はどんなお色でも問題ありません。

胡蝶蘭は一般的に白の大輪胡蝶蘭がもっとも定番ですので、たくさんお花が来るような場合などは白ではなく、

ピンクや黄色の胡蝶蘭を贈ってみるのも良いと思います。

 

また、普段から相手様がお花が好きそうな方であれば、ちょっと変わったお色の胡蝶蘭、

筋の入った模様や、珍しい色合いの胡蝶蘭もありますので、ほかの人と被らず、喜ばれます。

 

・迷ったときは

 

予算やお付き合いの度合いや相手様のお店の狭さなど考慮しても

開店祝いのお花に迷ってしまうときは、白の大輪胡蝶蘭を贈っておけば間違いありません。

 

お花は白の大輪胡蝶蘭にして、あとはご予算でサイズを決めていくといったやり方が一番良いと思います。

白の大輪胡蝶蘭も立ち本数によって価格が様々ありますので、1万円、2万円、3万円といった価格帯の中からそのときそのときに合わせて選択しましょう。

開店祝いに胡蝶蘭を贈るといった経験がない方でも、贈り方は簡単ですので、

悩まれた場合はまずお気軽にお問合せくださいませ。

クマサキ洋ラン農園代表からのご挨拶

代表者挨拶

ご挨拶

はじめまして、クマサキ洋ラン農園の代表の熊崎洸多と申します。

 

1979年に父の代から始まったクマサキ洋ラン農園は今年で創業39年になります。

 

インターネット販売をはじめて15年ほどもたち、今では10,000件以上の胡蝶蘭を全国へ発送してきました。

 

当農園の胡蝶蘭は農園近くを流れるとても綺麗な自然の水、鳴滝の清水のおかげで艶があり長く咲く胡蝶蘭の生育が可能となり、たくさんの方にご好評いただいております。

 

一つ一つ一生懸命に胡蝶蘭づくりに力を入れてきたことで、皆様から信頼をいただけるようになり、また、洋らん品評会の全国大会等で金賞をはじめとする様々な賞を受賞できたことも真摯に花と向き合い、取り組んできたことの結果だと思います。

 

生産者としては若手ですが、より高品質な花の生産に一生懸命取り組んで参りますので、是非大切な方への贈り物にご利用くださいませ。

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