胡蝶蘭

友人カフェの開店祝いにおすすめ胡蝶蘭!

カフェを開店する友人にお花を贈りたい!けど、どんなお花が喜ばれるの??そんな喜ばれるカフェの開店祝いにおすすめの胡蝶蘭をご紹介します。

カフェ開店祝いの花は胡蝶蘭!
カフェ開店祝いに胡蝶蘭が選ばれるワケとは

カフェの開店祝いに胡蝶蘭が選ばれるワケは3つあります。

 

1、最高級というステータス。

胡蝶蘭は言わずと知れた最高級のお花です。お花をプレゼントされた方はたくさんいらっしゃっても、胡蝶蘭をプレゼントされるといった機会はほとんどありません。最高級のお花は素直にうれしい、といっただけでなく、他のどのお花よりも格上のプレゼントとなりますので胡蝶蘭が届くだけでお店のステータスアップにもなります。

 

2、管理が簡単でお店にお手間をかけません。

胡蝶蘭は着床植物といわれており、本来木の枝股にくっついて生息している植物ですので、お水をたくさん必要としない植物です。ですので、カフェの開店祝いに贈った花に一か月お水をやらなくてもお花はずっときれいに咲いたままなんてことはざらにあります。お店の開店で慌ただしくしていてお水をやり忘れたなんてことあっても、平気なお花なので、お店の方も安心して管理できます。

 

3、花が長く咲くだけでなく、何度も咲く

開店祝いに胡蝶蘭が喜ばれる最大の特徴は花が長く咲き続けるということです。ほとんどの胡蝶蘭が満開になってからでも約一か月は花が元気に咲いてくれるので、3か月前にカフェの開店祝いとして贈った花がまだ咲いていたということもよくあります。また、うまく育てれば、何度も咲かせることができるため、1年後に'2回目のお花が咲いたよ’という報告も聞けるのも胡蝶蘭ならではです。

切り抜きピンク大輪
カフェの開店祝いを贈るタイミング、相場、種類
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    カフェへ花を贈るタイミングとは

     カフェの開店祝いに花を贈るのに最適なタイミングは開店日の1~2日前が良いです。開店当日は忙しく、お店の準備が終わっていなかったり、お客様の入りも多くてお花に手をかけれない可能性があるからです。カフェであれば、比較的のオープン前でも人がいることが多いので、開店前の時間があるときに贈っておくと良いでしょう。

     

     また、カフェは比較的ゆっくりとした時間と場所を過ごす場所なので、当日届いたとしてもすぐに飾るといったこともしやすいかと思います。

     開店前、開店日に贈れなかった場合でもカフェの開店日から1週間以内くらいであれば客足も多いので、少し遅れても全く問題ありません。一週間くらいの間は他からもたくさんの方からお花が届いてくることが多いです。

     

     あるいは贈るのを忘れていて、開店日から一か月くらい経過したときでも、ちょうど開店当日にもらったたくさんの花がしおれてきて、美容室の店内が寂しくなってきますので、そのころに新鮮な花が届くととても喜んでいただけます。

     気心知れた友人なのであれば、わざと開店日からズラして贈るというのも喜ばれます。

     

    カフェの開店祝いのお花を贈るタイミングは開店日の2日前~30日くらいまでを目安として贈りましょう。

  • 02
    カフェの開店祝いの花の相場について

    カフェの開店祝いの花の相場はだいたい5000円~3万円くらいが一般的に利用される価格帯です。もちろん5000円以下から5万円以上の花を贈られる方もいらっしゃいますが、その時の用途や相手様との関係性、あるいは美容室内の飾る場所の有無などにもよって花の相場は様々です。

     

    気心知れた友人へ贈るのであれば5000円~2万円。業者や取引先の場合は1万円~3万円くらいがカフェの開店祝いの贈り物の相場ですので、それくらいを目安にして、微調整して贈るのが良いと思います。

     

    お花は予算に応じて大きさが変わってきますので相手に与える印象も少しずつ変わってきます。例えば5000円~1万円なら開店祝いのちょっとした気持ちを、1.5万円~2.5万円ならしっかりとしたカフェの開店祝いの気持ちを、3万円~5万円クラスになるとサプライズとしてカフェオープンの気持ちを、という印象に変わってきます。

     

    友人カフェのお祝いであれば、仲間同士で出し合って贈るといったこともできますので、最初から予算を決めるよりは、一緒に贈る仲間にたくさん声掛けすると良いかもしれません。

    後になって、私も名前入れてもらいたかった!とならないように、できるだけたくさんの方に声掛けをするのが良い贈り物のコツです。たくさん仲間が集まれば、良いお花を贈ることもできますし、たくさん名前があるとお店の方もお客さんとの関係性が目に見えて安心です。相手様との良好な関係を築いていくためにも、たくさんの人と、しっかりとした良いお花を贈ることが大切です。

  • 03
    カフェの開店祝いの花の種類は?

    カフェのオープン祝いでよく使われるものといえば、胡蝶蘭鉢花の他に、スタンド花、観葉植物、フラワーアレンジメント、最近ではプリザーブドフラワーなどが挙げられます。

     

    カフェの開店祝いの花として飾るにはそれぞれ特徴がありますが、まず予算が5000円以下の場合は、フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーなどをオススメします。フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーは価格は安いですが、サイズが小さかったり、日持ちしないといったデメリットもあります。どうしても予算を抑えたいというときはフラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーをオススメします。

     

    予算が1万円~の場合は胡蝶蘭鉢花、スタンド花、観葉植物といった大きくてしっかりしたものが良いでしょう。

    スタンド花はカフェの開店当日などを飾るには良いですが、野外へ露出するので花の傷みが激しく日持ちしないというデメリットもあります。ですので、オープン当日にセレモニーなどその日一日を盛大に飾りたい場合にはスタンド花が良いでしょう。

     

    観葉植物は日持ちという点ではずっと飾ることができるのですが、大きすぎて逆に飾る場所がない、カフェの店内のイメージと違うといったデメリットもあります。相手様からご指定があった場合などは観葉植物をオススメします。

     

    胡蝶蘭は華やかさと高級感と日持ちという面で最もバランスがとれています。特にカフェの開店祝いの花の中でも相手様にとって一番扱いやすい花の贈り物が胡蝶蘭です。豪華さだけでなく管理もとてもラクですので、予算がある場合は胡蝶蘭を一番オススメしています。

友人カフェの開店祝いに胡蝶蘭を贈るなら

胡蝶蘭を贈るという機会はというのはなかなかありませんよね。

贈る機会がなければ、胡蝶蘭をいただくという機会も人生で一度あるかないかというくらいのものですから、

ぜひカフェをオープンする友人へこの記念に贈ってみてはいかがでしょうか。

 

当サイトへいらっしゃるお客様でもカフェの開店祝いに送りたいんだけど、という依頼をよく受けます。

 

個人カフェなどで経営しているお店などは、やはり省スペースなお店も多いですので、

大輪系の大きな胡蝶蘭よりは、ミディ系の中輪の胡蝶蘭が良く使われています。

 

お花につけるメッセージカードなどには

「開店おめでとうございます」といったメッセージ風のカードから、

「祝 御開店」といったきちんとした御祝立て札など贈られる方によってさまざまございます。

 

気心知れた友人などへのお祝い時などは面白いメッセージやニックネームなどを使って贈られる方もいらっしゃいます。

 

ちょっとした贈り物といってもやはり胡蝶蘭は高級なお花ですので、なかなかご予算が難しいといった点もありますが、

最高級の花として品質、ステータス、魅力はそれ相応の価値が十分にありますので、

ぜひ、カフェの開店祝いに胡蝶蘭を贈られることをおススメいたします。